Seekの肌着

季節は春から夏へ

GWも終わりジャケットも着なくなりました。


買い物は最近買いすぎていたので

自重してますが、

ちょっとしたものはチョロチョロっと。



ネクタイはこの時期締めることはないので

ターゲットはシャツの下に着る肌着。

私は冬は平気ですが、夏は大の苦手、

極度の暑がりです。

真夏でも少しでも快適に過ごせるように

Seekの肌着を購入しました。

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色はシャツに透けないベージュ。


この二が月で立て続けに購入。

右の三つは春夏向きドライフィールで、

プレミアムライン(4800円+税)

左二つはオールシーズン向きで

通常ライン(3000+税)


春夏のドライフィールのほうが

質感はザラッとしています。

この質感が好きになれない方もいるそうですが、

私には全く問題なくすこぶる快適です。

汗をかいても体にべたっと吸い付くことはなく、

夏も快適に過ごせそう。

汗などの水分を吸わない素材で出来ていて

洗濯後もすぐに乾きます。


通常ラインの方も丸の内の伊勢丹サローネで

試しに購入しましたが、

表面がよりザラッとしていて

肌に当たる感じがします。

プレミアムラインとの価格差は2000円。

やはり価格差なりの着心地の差はあると思います。


先日、少し立ち寄った伊勢丹の紳士市でも

定価3000円のオールシーズン向きの

Seekが2000円になっていたので

衝動買い。

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今はまだなんとか着れますが、

暑くなったら着れなくなると思うので

こちらは主に秋冬に着ていくことになりそうです。

春夏向きのものと比べると質感が柔らかく、

こちらには速乾機能はありません。


雑誌などで頻繁に取り上げられている

このブランド。

メイドインジャパンで評判が高いので

試しに購入してみたのがきっかけで

この2ヶ月でまとめ買いしました。

今後私のビジネススタイルの定番になりそうです。

銀座シックス

先週末、銀座シックスに行ってきました。

松坂屋の跡地に今月の20日に開業した

銀座の今までにない商業施設。

松坂屋を運営するJフロントリテイリングが

従来の百貨店のイメージからの脱却を図る

意図で出来たようですが、

たしかにその言葉の通り銀座三越など既存の

銀座にある商業施設とは一線を画している

雰囲気はあります。


ですが、その一方で

中に入るショップは普通かな。

日本初出店のショップもあるようですが、

まあ別にここで買わなくてもいいかなと思います。


私が利用するのはヴァルカナイズのみ。

ブリティッシュメイドやバブアーもありますが、

チャーチは高いし、バブアーも持ってるので

しばらくは買う必要はなさそう。


そして驚いたのが、

銀座シックスカードというクレジットカード。

二種類あるのですが、

一方は年会費5000円でもう一方はなんと50000円。


銀座シックスに特化したカードみたいで

ポイントも銀座シックスでの買い物にのみ

優遇されてます。

果たしてこの年会費を払うだけの魅力が

ここにあるのだろうか。

もちろんプライオリティパスが付くなどの

メリットもあるのかもしれませんが、

別に他のカードでも似たような機能がついた

カードはありますし、

ラウンジもまあ50000円払うほど行きたいかと

いうと???です。


第一、銀座界隈のショップでの買い物でしたら

銀座ダイナースがあります。

銀座ダイナースは年会費25000円で

銀座有名ショップで2%。

それに対して銀座シックスカードのプレステージ

は年会費50000円で銀座シックスのみの買い物に

3%のポイント率。

3%は魅力ですが、

50000円の年会費は高すぎ。

銀座シックスで170万近くの買い物を

する人がどれだけいるだろうか?



Jフロントリテイリングはこの差をどう考えてる

のでしょうか。



とはいえ、ヴァルカナイズだけは

利用させてもらいます。

春の装い

まだ空気はヒンヤリ感じられますが、

もうコートの必要ない時期ですね。

こんな時期には春らしい明るめの装い。


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ジャケット: ジョンフォースター、ハケット
タイ: ハケット
パンツ: ジェルマーノ

私のワードローブを占めるハケット。

特にタイは春らしい明るいタイで気に入ってます。

シャツはライトブルーでロンドンの

リージェントストリート店で購入。


GWを過ぎれば暑くなってタイなんて

絞めれなくなるので、

お気に入りの服装が出来なくなるのが残念です。

フィンテックスのスーツ

先日、ハケットでオーダーしたスーツです。

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シャツ: ターンブル&アッサー。

タイ: ハケットロンドン

わかりにくいですが、シャツはクレリックで、

ピッチの狭いストライプ。


スーツの色合いがわかりにくいですが、

近づいてみるとこんな感じ。

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ライトブルーで上品な光沢感もあります。



裏地はパープルとネイビーの中間色。

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このスーツ、完璧な仕上がりです。

英国靴の内外価格差

私の場合、靴は英国靴が占めていますが

最近の国内の英国靴の価格の高さは

目に余るものがあります。


私が愛用しているチャーチは

最近の円高の傾向から値下がりしましたが

それでも依然として9万前後です。

そんなチャーチの英国での価格は

400ポンド前後。

英国本国で購入できれば

タックス10パーセント程が

引かれるので360ポンドくらいで手に入ります。

つまり現在の為替レート

(クレジット会社の手数料込で140円)

を考えれば主要なモデルのほとんどは

日本円では5万ほどとなるわけです。



英国のオックスフォード近くにある

ビスタ―ビレッジという

アウトレットショップまで行けば

200ポンドほどで手に入ります。

私の所有するフランクリンというモデルの靴は

タックスリファンド有りで150ポンドほど、

当時のレートで2.5万という驚異の価格でした。


britishlover.hatenablog.com

フランクリンはブログ開設時に紹介しました。

もはや日本で購入するメリットなんて

私にはありません。


当然、英国にまで行けるだけの

時間的余裕がないと難しいわけですが

それでも日本国内でのチャーチの価格は

ちょっと高いです。

個人輸入で手に入れる場合、

大体過去の事例を見ていると

5万~6万ほどかかるらしいです。

つまり日本の代理店はマージンとして3~4万ほど取っていることになります。

個人輸入の場合、

試着できないディメリットもあるので

この価格差をどう考えるかですね。



そして、さらに価格差がひどいのが

エドグリとジョンロブでしょう。

エドグリはこの円高原油価格の暴落の情勢

の中値上げに踏み切りました。

18万以上はもはや

靴の値段ではなくなっています。


ジョンロブも全く値下げする兆しがありませんね。

ジョンロブの場合、英国靴の割には

トゥが尖ってるので、そもそも購入対象外ですが。


エドワードグリーンでは毎年、

ストラスブルゴ、伊勢丹で本国からスタッフを

呼んでオーダー会を開催していますが、

毎回盛況のようです。

やはりこれだけ高くても買う人

がいるんでしょうね。


このまま行くと10年後にはエドワードグリーン

チェルシーが30万なんてことに

なるんでしょうか。


またイギリスに行く時に

ファクトリーで購入したいです。

ビジネスを意識した着こなし

皆さん、仕事をする上でどのような服装を

心掛けてますか?


以前にこのブログでも話したように

服装には正解なんてないように思えます。

着ている本人が楽しめているなら

基本的には問題ないと思うわけです。

ファッションは自己満ですから。


ですが、

たとえ本人が満足していて、問題ないと

思っていたとしても、ほかの人に不快感を

与えるような服装であってはなりません。


今のご時世なら夏場になればクールビズ

ノータイのこともありますから

別にネクタイを絞めなかったり、

靴をみがいてなかったりしても

不快感を人に与えることはありません。


しかし、

私は目上の人と会うときは、

あまり主張しない服装で会うようにしています。

高価すぎるものは着ないで、

それでいて清潔感のある服装ですね。


我ながらこれまで5年以上の間、

好きな服を買ってきて。

シャツ、鞄、スーツ、ジャケットなど

かなり数が増えてきました。

やはりここまで買うと中には

一張羅といえるものもいくつかあります。

後日紹介するフィンテックスのスーツも

その一つですね。

ファッションは楽しむものだと考えてるので

仕事のモチベーションをあげてくれるツール

としてしっかりと着ていくつもりですが

上司に会うときは控えめにするようにしています。


自分の上司より明らかに高そうな服を着てると

嫌味になってしまいそう。

あまり気にする必要もないのかなとは

思いますが、人がどう考えてるかなんて

自分には分かりませんからね。