楽しもう!ファッションの秋

蒸し暑い夏もようやく終わりに近づいてます。

まだ暑さがぶり返す日が来るそうですが
それでも朝、晩は上着があったほうが
いいくらいの気温に成りましたね。

そんなわけで
今日からスーツスタイルで出勤すること
にしました。

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スーツ→ハケットロンドンオーダースーツ
(フィンテックス)
シャツ→ターンブル&アッサー
ネクタイ→ターンブル&アッサー
鞄→グローブトロッター
靴→チャーチ

靴はまだ未紹介ですが、
先日、偶然ヴィンテージショップで見つけた
オールドチャーチです。
状態がかなり良かったので
思い切って買っちゃいました。

インソックは二都市表記なので
旧旧チャーチということになりますね、

現行チャーチと比べて異様に評価が高い
旧チャーチですが、実際のところ
どうなのでしょうか。
これから確かめていきます。


なんてことない普通の着こなし。
でも自分としてはネクタイの華やかさ
で変化を付けてるつもり。

チャーチのチェットウィンド

更新再開

秋冬と比べどうしても単調な着こなし
になってしまう夏がようやく終わりに
さしかかりました。

ネクタイを締めでタイドアップしたい、
けど暑くて出来ない。

正直、春夏シーズンは
あまり紹介するものが
ありません。
ちょくちょく買い物はしてますが。

そんな秋冬シーズンへ向けて
更新再開1発目。

英国靴好きな方には今更感がありますが、
紹介せずにはいられません。

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そうです。
英国靴と言えば、定番のチャーチ。
チェットウィンドです。

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美しいフォルム。

ノーズはかつてのチャーチと比べて
やや尖ってますが、ぽってリすぎる訳でもなく
絶妙なバランス。

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革質に関しては賛否両論あるみたいですが、
これから見極めていこうかと思います。

写真はブリフトアッシュに依頼して
鏡面磨き済。

写真からは分かりにくいですが、
やはり磨くと底光りというか、
革の毛穴から光沢を放つ感じ。
革質はこれから履き慣らしながら
確認していきます。

つい1週間くらい前に
表参道のチャーチ路面店
で購入したのですが
実はそこで同時に
パターンオーダーもしました。
完成は来年1月。


何をオーダーしたのかは完成後に紹介します。

散財の秋到来です。

WEAR(アプリ)始めました

皆さんの中にも使っている方はいるかと思いますが

ファッションコーディネートアプリの

『WEAR』

を始めることにしました。

こちらで今までに紹介したモノを中心に

日々の服装を公開しています。

「誰がお前のファッションなんか見るねん!」

というツッコミも入りそうですが、

備忘録的な意味合いも兼ねているので

ご容赦ください。

britishrhapsody@britishrhapsody1978

で検索してください。

よろしくお願いします。

英国靴を楽しむ

私が所有する英国靴。

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前1列

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左からチャーチ モデル名Lowick
クロケット モデル名Audley
チャーチ モデル名Consul

中段
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左からチャーチ モデル名Diplomat
ジョンロブ モデル名Philip 2
エドワードグリーン モデル名Chelsea

後1列

左からチャーチ モデル名Marfield
チャーチ モデル名
チャーチ モデル名Chetwynd

こうして見ると日々のローテーション靴は

ほぼ揃ってると言えるかな。

チャーチから始まりジョンロブへ。

ジョンロブは購入後、2ヶ月ほど経過。

1週間に1回ペースで着用。

着用時の皺は少し気になりますが、

革質はやはり最上級で履き心地も格別。

エドワードグリーンもかなり良い革を使ってる

と思いますが、履き心地はジョンロブに軍配

があがります。(個人の意見)

フォルムはジョンロブの方が気に入ってます。

グリーンはスマートではありながらも、

シルエットがかなり小ぶりな感じ。

それに対してジョンロブは

存在感抜群でオーラが滲み出る。


この感じだとジョンロブ、

また買っちゃいそうです。

チャーチから始まった英国靴探訪。

気づけばすっかり泥沼。

ですが。まだまだ続きそうです。

チェルシー2年経過

今日は愛用している

エドワード・グリーンチェルシー

の経年変化をお伝えします。

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ノーサンプトンのファクトリーで購入して2年。

着用ペースは週1。

着用時はかなり皺が細かく入るのですが

シューツリーを入れるとキレイになります。

着用時はやはり

ネイビー、ブルー系のスーツに合わせます。

足元はこんな感じ。

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カバンは以前紹介した

ハケットロンドン別注のグローブトロッター。


2月~3月は仕事上の都合で

月1程度しか履いていません。

4月からはフル活用。

2年経過して、いい感じで皺が入っています。

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ただつま先の辺りは

やはり皺が先端部分に入ってしまっています。

調べたところ

歩き方の癖やサイズが合ってないことなどが

原因として挙げられるようですが、

私の場合、サイズはジャストフィットなので

歩き方が問題なんでしょうか。

まあこれも、この靴の個性として

あまり気にすることなく履いていきたいと

思います。


1~2か月に一回のペースで

クリームで保湿しているので

状態はかなり良好。

と言っても、まだ着用2年ですから、

これから5年、10年と

履けるのかはわかりませんが。


私としてはファクトリーで購入できたとは言え、

かなり高い買い物だったので、

最低10年は大切に履いていきたい。

チャーチのコンサル(5年経過)

こちらは以前にも紹介したチャーチのコンサル。

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以前にも書いたように

私が所有する革靴の中で

最も革質が良いと思われる英国靴です。

(ジョンロブを除けば?)

2013年頃の購入で、

丸々5年経過したことになります。

皺の入り方も凄くキレイで、

クラックもまったく見当たりません。

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この靴はマジで20年履ける靴かもしれません。

5年経過しても、

まだソールは一回も変えていません。

フィット感も良好。

これからも私の相棒になるだろう靴。

ターンブル&アッサーのネクタイ

意外なことに、ペイズリー柄は初めてです。

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私は童顔ですので、

まだこのペイズリーの大人っぽい雰囲気を出すのに

は早いと敬遠していました。

しかし、この私ももうちょいで40。

そろそろデビューしてもいいかなと考え購入。


場所はGINZA SIX(ギンザシックス)の

ヴァルカナイズロンドン。

このクラシックな雰囲気と

ターンブルのネクタイ特有の

肉厚な生地感にやられました。

写真のスーツは2013年くらいに

ハケットロンドンのセールで購入した

イギリス製スーツです。

最近のスーツとは異なり細身じゃないので

最初は違和感がありましたが、

今ではかなり気に入ってます。


この雰囲気、好きです。