ハケットのチェックシャツ

昨年の秋冬に購入したシャツ。

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色は分かりにくいですが、
グリーンがベースカラー
左胸のハケットマークガポイントで効いています。

そして今年に入って越谷のアウトレットで
購入したハケットシャツも紹介。

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ありきたりなコーディネートかも
しれませんが、ネイビージャケットや
ダブルジャケットにピッタリ。

アウトレットなので格安で手に入れることが
できました。

そして、こんなシャツも。

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ハリソンズのジャケットと合わせてみました。

シャツはそれなりに数が揃ってきましたが
色柄的にはもう少し欲しいかな。

今回、紹介したシャツは
これからの季節に大活躍間違いなし。

着用イメージはこれから紹介していきます。

英国的な着こなし

ブログのタイトルに英国を謳っておきながら

私にはまだまだ英国的な着こなしというのが

分かりません。


別に留学していたのが英国だから

英国好きというわけではなく、

ただ自分が好きなのが

英国的な服だったというだけ。



靴ならばチャーチみたいに

都会的な洗練さを持ちながらも、

それでいて素朴さを

兼ね備えているようなモノ。

スーツ、ジャケットならば

緩くなく、クレリックシャツなんかで

ビシッとキメた感じが好き。

町中を歩いていても

スウェインアド二ーの鞄にフォックスの傘、

クロケットやチャーチの靴を履いた人

なんか見たことない。


いや、スウェインアド二ーの鞄すら

見たことないかも。

ファッションは人の好みで

私がとやかく言うことは出来ないのだが、

それでもこのブリティッシュの魅力を

人に伝えたいと思う。


固すぎて隙がなさすぎるイメージがある

英国ビジネススタイルですが、

良く言えば堅実。

良くも悪くも保守的。


個人的には第三ボタンまで空けてシャツを

着て、ショートパンツにローファーを履く

といったスタイルは好きになれない。

夏には確かに快適なのだが、、、


なんの工夫もないシンプルな装いになる

私の夏のビジネススタイルですが、

秋冬はその分、思い切り

ブリティッシュファッションを

楽しみたい。

ハケットロンドン 英国製スーツ

更新をお休みしていた間にした
買い物履歴。
夏はタイドアップできませんが、
ファッション欲がなくなったわけではありません。

去年の冬から今年にかけて購入した品々を
順次紹介していきます。


今回はハケットの既製スーツ。

しかし、ただのスーツではありません。

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英国製で生地はハーディ・エイミス。
生地感は少しザラッとしてます。
かなりクラシックな佇まい。
色合いは写真からだと分かりにくいですが、
ネイビーです。
背裏はありますが、
生地感として少し薄いので
真冬には不向き。
春と秋、そして初冬くらいまででしょうか。


パンツはベルトループ無しのタイプ。

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ベルトループがないスーツは初めてですが

何事もチャレンジ。

袖口もターンブルのシャツみたいに

ターンバックになっています。

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シャツ、ネクタイも併せて購入。

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シャツも英国製です。

銀座にハケットが出来てから、
取り扱いが始まったハケットの
英国製シャツですが、
徐々に買い揃え、
これでほぼコンプリートです。


英国的な着こなしを楽しむことが
できそうなスーツ。
今の時期に大活躍してくれそうです。

ディーキン&フランシス

ずっとずっと欲しいと思っていたカフリンクス


ディーキン・フランシスのロンドンタクシーを
モチーフにしたカフリンクスです。

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最初の出合いは5年ほど前に遡ります。
偶然、立ち寄った丸の内のブリティッシュメイド
カフリンクスの新規取り扱いブランドとして
初めて目にしました。

タテオシアンが英国のメジャーなカフリンクスブランドとして知られてますが、
私自身このブランドは全く知りませんでした。

カフリンクスとしてはかなり高額。

しかし、
遊び心が効いていて、なおかつ高級感もある。

アクセントであるはずのカフリンクスですが、
私はこのカフスにただならぬオーラを感じたわけです。

しかし、価格がぶっ飛んでる。

悩みに悩んでその時は購入を見送りました。


取り扱いが始まったばかりだし、すぐに無くなるわけじゃないから、余裕があるときにいつか買おう。

と、思っていたら、あれよあれよという間に
月日は流れ、、、

気がつけば5年。

7月のセール期間中に立ち寄ったブリティッシュメイドでセールにかかっているのを発見。

聞けば、ブリティッシュメイドでの取り扱いは
もうなくなるとのこと。
これを逃したらもう手に入らない、
ということで購入と相成りました。

セールと言っても、まだまだ高い。

ですが、これに関しては手に入れた喜びの方が
はるかに上回りました。

素材はシルバー。


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ホント、周りから見ても全く気づかないことですが、車輪が微妙に動きます。

最近はなかなか良いカフリンクスが見つからない中で、久しぶりに良いカフスをゲットしました。

楽しもう!ファッションの秋

蒸し暑い夏もようやく終わりに近づいてます。

まだ暑さがぶり返す日が来るそうですが
それでも朝、晩は上着があったほうが
いいくらいの気温に成りましたね。

そんなわけで
今日からスーツスタイルで出勤すること
にしました。

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スーツ→ハケットロンドンオーダースーツ
(フィンテックス)
シャツ→ターンブル&アッサー
ネクタイ→ターンブル&アッサー
鞄→グローブトロッター
靴→チャーチ

靴はまだ未紹介ですが、
先日、偶然ヴィンテージショップで見つけた
オールドチャーチです。
状態がかなり良かったので
思い切って買っちゃいました。

インソックは二都市表記なので
旧旧チャーチということになりますね、

現行チャーチと比べて異様に評価が高い
旧チャーチですが、実際のところ
どうなのでしょうか。
これから確かめていきます。


なんてことない普通の着こなし。
でも自分としてはネクタイの華やかさ
で変化を付けてるつもり。

チャーチのチェットウィンド

更新再開

秋冬と比べどうしても単調な着こなし
になってしまう夏がようやく終わりに
さしかかりました。

ネクタイを締めでタイドアップしたい、
けど暑くて出来ない。

正直、春夏シーズンは
あまり紹介するものが
ありません。
ちょくちょく買い物はしてますが。

そんな秋冬シーズンへ向けて
更新再開1発目。

英国靴好きな方には今更感がありますが、
紹介せずにはいられません。

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そうです。
英国靴と言えば、定番のチャーチ。
チェットウィンドです。

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美しいフォルム。

ノーズはかつてのチャーチと比べて
やや尖ってますが、ぽってリすぎる訳でもなく
絶妙なバランス。

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革質に関しては賛否両論あるみたいですが、
これから見極めていこうかと思います。

写真はブリフトアッシュに依頼して
鏡面磨き済。

写真からは分かりにくいですが、
やはり磨くと底光りというか、
革の毛穴から光沢を放つ感じ。
革質はこれから履き慣らしながら
確認していきます。

つい1週間くらい前に
表参道のチャーチ路面店
で購入したのですが
実はそこで同時に
パターンオーダーもしました。
完成は来年1月。


何をオーダーしたのかは完成後に紹介します。

散財の秋到来です。

WEAR(アプリ)始めました

皆さんの中にも使っている方はいるかと思いますが

ファッションコーディネートアプリの

『WEAR』

を始めることにしました。

こちらで今までに紹介したモノを中心に

日々の服装を公開しています。

「誰がお前のファッションなんか見るねん!」

というツッコミも入りそうですが、

備忘録的な意味合いも兼ねているので

ご容赦ください。

britishrhapsody@britishrhapsody1978

で検索してください。

よろしくお願いします。