英国的ワードローブを目指して
こんな大それたタイトルで申し訳ありませんが
私のワードローブを公開します。
皆さんが参考になるようなものではありませんが(笑)
私の場合、色柄的に春夏ものであっても秋冬に着ることがあります。
逆に生地が厚く、どうしても春夏に着るのが難しいうようなウール生地は秋冬限定です。
なので季節ごとに分けてみたいと思います。
** スーツ(春夏~秋冬)
1
生地:フィンテックス
色柄:ロイヤルブルー 無地
裏地:ミッドナイトブルー
ハケットロンドンオーダー品
オーダー時期:2016年頃
主に春先に着用。ターンブルのクレリックシャツなどと合わせて着ています。
かなりのお気に入りなので、秋冬でも着れる時は着るようにしています。
ただ色的にどうしても冬コートとの相性が悪いので、さすがに真冬になると着れなくなるのが残念。
2
生地:ホーランド&シェリー
色柄:ライトグレー グレンチェック
裏地ミッドナイトブルー
ハケットロンドンオーダー品
オーダー時期:2016年
英国縫製のオーダースーツ。
通年で着用。
価格は高かったが、最近満足度が上がってきたスーツ。
3
生地:失念
色柄:ネイビー 無地
裏地:ネイビー
ハケットロンドン 既製品
購入時期:2012年頃
当時では珍しかったハケットの英国縫製の既製スーツ。
色はこれぞネイビーといういたってシンプルなネイビー無地。
生地タグはありませんが、英国生地を用いていることは間違いなさそうです。
英国生地にあるような重厚感はありません。
しかし、なぜか着たくなる快適な着心地。
クラシックなスーツ。
4
生地:ハーディー・ミニス
色柄:ライトネイビー 無地
裏地:表地と同色のネイビー?
総裏ではないので真冬に着るには寒い。
ベルトループがないスーツを購入したのは初めてで、
私としてはかなり挑戦的に攻めたスーツでしたが、
今ではお気に入り。
** スーツ(秋冬)
5
生地:ハリソンズ・オブ・エディンバラ
色柄:ダークグレー 無地
裏地:バーガンディ
ハケットロンドンオーダー品
オーダー時期:2013年頃
これが私の所有する中で最高のスーツ。
生地の厚さ、重厚感、ハリ、コシ、耐久性、着心地
どれをとってもこれ以上のスーツは今のところない。
生地が厚いので秋冬限定。
裏地は一度張り替えています。
6
生地:フォックスブラザーズ
色柄:ネイビー 無地
裏地:
ハケットロンドン 既製品
購入時期:2016年
** ジャケット(春夏~秋冬)
1
生地:不明
色柄:ライトブルー 無地
裏地:
ハケットロンドン 既製品
購入時期:2012年頃
購入から7年経ってますが、今でも現役バリバリ。
総裏ではないので真冬の着用は難しいですが、
それでも厚手のコートなどと合わせて着るようにしています。
ダブルジャケットの購入は初めてだったので
当時は購入するかかなり迷いました。
2
事情により画像なし
生地:サヴィルクリフォード
色柄:ライトブルー 無地
裏地:ロイヤルブルー
ハケットロンドンオーダー品
オーダー時期:2014年頃
ジャケット(秋冬)
3
生地:フォックスブラザーズ
色柄:ネイビー 無地
裏地:白
ハケットロンドン 既製品
購入時期:
これもダブルジャケット。
ウール生地で白ボタンがポイント。
4
生地:ハリソンズ・オブ・エディンバラ
色柄:ネイビー 無地
裏地:ミッドナイトブルー
ハケットロンドンオーダー品
オーダー時期:2014年頃?
ハリソンズのスーツが気に入ってジャケットでオーダー。
秋冬にはそれなりに来ていますが、満足度は
失礼ながら普通かな。
5
生地:スキャバル
色柄:ネイビー チェック
裏地:ワインレッド
齋藤服飾研究所オーダー品
オーダー時期:2018年
手持ちのスーツ、ジャケットのほとんどがネイビー無地。
さすがにこれはまずいと思ってオーダー。
今後は無地のスーツ、ジャケットの購入は避けるつもりです。
仕上がりは大満足。
秋冬中心に活躍してくれるでしょう。
総括
スーツ、ジャケットもほとんど無地
目下の課題は脱無地
着数は春夏秋冬揃ってますが
今後はチェック柄などバリエーションを
増やしていきたいです。
物欲止まらない