ハケットロンドンのアウター

これで英国滞在中の買い物はほぼ終了です。

今日はハケットのリージェントストリート店

でアウタージャケットをゲットしました。

写真は帰国後にまとめて載せます。


我ながら良い買い物しました。

トリッカーズ手に入れられなかったのは

残念ですが、チャーチのスウェード

チェットウィンドがあるので

しばらくはカジュアルシューズは

必要ありません。


これ以上の買い物は自重します。

他に欲しいものはあるのですが、、、

速報(エドワードグリーンのチェルシーinノーサンプトン)

本日、ノーサンプトンで靴を購入しました。

写真は部屋の明かりが暗いので、帰国したら載せます。

なので、今日はとりあえず速報ということで。


ノーサンプトンの写真などは、他の方々も

ブログで紹介されているので、こちらでは載せません。

なぜわざわざ速報するのかというと、

お店の方に告知してほしいと頼まれたことがあるから。


私が購入したのはエドワードグリーンのチェルシーですが

今回の訪問前、他の方のブログを参考にして

事前予約をしようと電話したのですが、予約は必要ないから

いつでも好きな時に来ても問題ないといわれました。

ファクトリーショップに来るほとんどの方が予約が必要だと

勘違いしてくるらしいですが、実際は必要ないとのことです。


私が現在、滞在しているのはイギリスの南方の町ブライトン。

ブライトンからロンドンまではコーチで移動。

そこからノーサンプトンまでは電車で向かいました。

その後、真っ先にエドワードグリーンのショップへ。

ショップに入るとマイサイズのチェルシーを発見、即購入と相成りました。


価格はちょっと高めで595ポンド。

エドグリのショップの価格帯は2つあり、

一つは美品で私が購入した595ポンドのライン。

そしてちょっとした傷があるものに関しては395ポンド。

モデルは自分のサイズのところしか細かく見ていませんが

各サイズそれなりに種類がそろっています。

マイサイズの6はチェルシーバークレードーバーなど

揃っていましたが、ダークオークは今回購入した一点のみ。

運が良かったです。

ロンドンで買わずにわざわざノーサンプトンまで来た労力を

考えると少し高めですが、それでも日本価格の半額以下で

購入できたので良しとします。


今回の訪問で感じたのですが、エドワードグリーンのショップは

他のショップとは異なり、自分で勝手に入って

購入することが出来ない形になっているため

事前予約という誤解が生まれてしまったのではないでしょうか。

確かなことはわかりませんが、

店の方も事前予約が必要だなんて一回も言っていないのに

なぜこのようなことになったのか分からないと話していました。

それでも今回のように訪問が8月頃になる場合は

ショップ自体が夏休みに入っていることも考えられるので

開いているかどうかの確認くらいは電話でしたほうがいいかもしれませんし

そのついでに予約が必要か再確認をしておいたほうがいいかもしれません。

実際、8月上旬にショップに電話したら夏休みで誰も出ませんでした。



私が購入したチェルシーは帰国後に写真を載せます。

次回、更新はハケットです。

やってしまった

買うつもりがなかったのに

やってしまいました。


前の更新で書いた、購入予定一覧。

早くも予定が狂ってしまいました。


数日前からハケットのスーツが気になりはじめたのが事の発端。

昨日、ロンドンに立ち寄った時にリージェントストリート沿い

のハケット店で試着だけと固く心に決めていたのですが

最後の一点という言葉に惑わされ買ってしまいました。


お店の店員もすごくジェントルマンで、カッコいい!

なぜ買ってしまったのかというと

もちろん日本の価格よりも確実に安いだろうという

確信もあったのですが、

スーツ生地がフォックスブラザーズであったこと。


この生地、フラノのため、夏は暑くて着れず

完全に冬向きの生地ですが

前々からいつかこの生地のスーツが欲しいと

思っていました。


価格は1000ポンドほど。

日本で買えば確実に15万以上するスーツです。

(ハケット銀座のスーツを見てると18万くらいしても

おかしくないかも)

今のレートならタックスリファンドを入れて12万ほどで

購入できたことになります。


直しの完成は25日。

帰国が9月9日なので、まだ十分に間に合います。


今回の購入でトリッカーズは購入できなくなります。

エドワードグリーンは譲れません(笑)


受け取り後、こちらで披露します。

これから購入するもの

来月、、、

というかもう一週間もありませんが、

8月3日から一か月以上、英国に滞在します。

帰国は9月9日です。

今回の滞在は旅行も含んでますが、

私自身、英国にはもう何回も行ってますので、

もはや観光するような場所はありません。

なので、仕事8割、旅行2割といったところでしょうか。


8月上旬から中旬にかけてかなりの自由時間があるので

その間に、行きたいところを周ってみる予定です。


今回の旅行で購入する予定のもの、購入場所を並べてみたいと思います。

1. エドワードグリーンのチェルシーダークオークノーサンプトンにあれば)

  価格は過去に購入された方の情報を見ると450ポンドほどでしょうか。

  なければロンドン市内で購入。

2. トリッカーズのバートン(ノーサンプトンにあれば)

  価格は250ポンドほど?

  なければ同じくロンドン市内で。

この2つがノーサンプトンのファクトリーにあるかは運次第です。

できればノーサンプトンにあればいいのですが、、、、、

3. ジョンスメドレーのニット(ロンドン市内)

  今回はファクトリーに行っている時間はありません。

  ジョンスメのニットだけを目的に行くのは辛い。

  しかも、今回はポロシャツ、カーディガンの定番色がターゲット

  なのでファクトリーにはないでしょう。

これから先に挙げるのは、マストバイのものではありませんが

気に入ったものがあれば買います。

4. ハケットロンドンのシャツ、ネクタイ(ビスタ―ヴィレッジ)

5. チャーチの靴(ビスタ―ヴィレッジ)

  これは買うのか微妙なところ。

  トリッカーズのバートンがノーサンプトンになければ

  チャーチかトリッカーズで悩むことになります。

6. ターンブル&アッサーのネクタイ(ロンドン市内)

  ロンドン市内の店舗で売られているシャツはイギリス人仕様で
 
  私に合うサイズがありません。

  なのでT&Aはネクタイのみ。

7. ドレイクスのタイ(ロンドン市内のファクトリー)

  ドレイクスのファクトリーは市内にあります。

  気に入ったものがあればいいな。

8. マーガレット・ハウエルのニット、シャツ

  日本のハウエルは代理店のアングローバルが展開。

  商品展開はオンラインショップを見る限り、

  ほとんど違う。

  ロンドンのハウエルは日本のものよりもかなり割高ですが

  予算が余ってれば買いたい。

8. その他、日用品

  家で使用しているトゥルーフィット&ヒルのグルーミング用品

  が底をついているので、帰りの荷物に支障のない範囲で購入したい。


間違いなく買うのは1~3まで。

ファクトリーやアウトレットで購入できなくても

日本で買うよりはかなり安いので、ロンドン市内の正規店

であっても必ず購入します。

しかし4以降は微妙。

ネクタイやシャツなどは気に入ったものがあるか分かりませんし、

実際、行ってみて意外なものが気になったりもするものです。


円高になった今、最重要は靴。

日本の代理店は値下げをほとんどしてくれないので、

もはや日本でイギリス靴を買うことはほとんどないでしょう。


今回は香港経由で向かうことになります。

香港滞在は1日くらいしかないので、ホテルから近ければ

タッセルズにも行ってみたいですね。

ホーランドシェリースーツ+イギリス製ハケットシャツ

本日、ようやく2月にオーダーしたスーツが完成したので

ハケットに取りに行ってきました。



オーダーしたのが2月なので、

半年弱かかりました。

3か月で完成の予定だったのですが

サイズ調整を2回ほどしたために

ここまで時間がかかってしまいました。

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明るめグレーのグレンチェック。

生地はホーランドシェリー。

裏地は明るめで光沢感のあるネイビー。

袖は本切羽にしています。


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(写真が、、、、)

この雑なギザギザしたボタンホールは

手縫いの証拠でしょうか。


肩パットもしっかりと入っており

シルエットも構築的。


家で着てみて、妻に言われた一言。

「スーツに着られてる感じがする」

ちょっと年齢的にまだ早かったかな?


でも明るめグレーのグレンチェックスーツは持っておらず

試しに一着は欲しかった。

別に外で着られないレベルではないので

スーツと共に年を重ね、

いつかこのスーツが似合う男になりたいものです。


そしてこのスーツと共に合わせようと思って買ったのが

ハケットのイギリス製シャツ。

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写真は同じくハケットのタイと合わせています。

イギリス製のシャツは

ターンブル&アッサーを数着所有。

値段はT&Aくらいしますが、

これも試しに着てみて耐久性など

満足感が得られれば

今後も少しずつ買い揃えて

いきたいと思います。


まだ試着段階ですが

着心地は快適。

生地も凄く柔らかいですが、

それでいてイタリアスーツみたいな

柔らかさはないです。


着てみて感じたのですが

ハケットのスーツオーダーは日本製の場合と

イギリス製の場合とで若干、

シルエットが異なる感じです。

日本製のスーツオーダーの場合

チェルシーとメイフェアという

二つのライン(?)があり

それぞれシルエットも異なります。

私が好きだったメイフェアは

チェルシーよりもシルエットも細身。

ウェストの辺りがより明確に

絞られてる感じがします。


イギリス製オーダーの場合ですと、

この2つのラインがなくなり

シルエットもよりクラシックな

感じになるそうです。

私はメイフェアのシルエットが

気に入っていたので

それに近づけようとサイズ調整を2回も

お願いすることになってしまいました。


総合的には今回のオーダーの

満足度は70パーセント。

オーダーの難しさは完成形が見えないことですが

オーダーしないと分からないこと、

オーダーして勉強することも

たくさんあります。

これから試運転を繰り返し、

このスーツが私に合わせてきて

くれることを祈って

大事に着ていきたいと思います。


そして、次回のターゲットは

イギリス製ネイビージャケットのオーダー。

あと冬用のスーツ、ジャケットを

数着オーダーしたいと思います。

来月の英国旅行に際して

来月から1ヶ月ほど英国に滞在します。

仕事もあるのですが、同時に

靴や服など必要なものを購入予定。


この渡英に際して、やはり気になるのは

為替の状況。

皆さんご存知のように国民投票の結果、

英国はEUから離脱することに。

投票前は157円ほどだったポンドは

離脱決定により20円ほど急落。


正直、残留だと思ってたので、

残留になると、円安に動くと踏んだ私は

ホテル代、移動経費、チケット代など

ほとんどをクレジットで決済

してしまってました。


ですが、向こうで購入予定の靴などは

かなり安く買えそうです。

今ではもはや日本価格のチャーチなど

高くて買えません。


今回もビスタービレッジにいく予定。

あとは、念願のノーザンプトン訪問。

エドワードグリーンなど物色予定。

円高は経済的にはあまりよろしくないですが

このタイミングに安く買えるものは

買っておこうと思います。

モリスアンドサンズのカーディガン

モリスアンドサンズのコットンカーディガン。


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ジョンスメドレーは高くてなかなか買えない。

このカーディガンはセールで一万ほどで購入。

シルエットはジョンスメよりもゆったり目。


合わせてるのは

先日紹介したポロシャツです。

コーディネートは特にオシャレという

わけでもなく、いたって普通。

休日の服装は無理なく、

さりげなくファッションを

楽しんでます。