チャーチのフランクリン

前の更新から随分時間が空いてしまいました。

ちょっと仕事関係で立て込んでて、やっと

少し時間が取れたので、これから所有する靴を一つずつ紹介していきます。

まずは最初に紹介したフランクリン。

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こちらは前に紹介したのとほぼ同じ写真。

購入はイギリスのアウトレットで、

やや円安時、大体、1ポンド180円くらい

だったと思います。

購入価格は税抜き160ポンドくらい。

なので、日本円で三万弱くらいですか。

日本では売ってないモデルなので

単純に比較は出来ませんが、当時の

ディプロマットの価格が9万くらいだった

と記憶しているので、7割引きくらいで買えたことになります。

アウトレットと言っても革質はかなり良い方。

購入から一年ちょっと経ってますが、しわの入り方も綺麗で

革質の良さが分かります。着用ペースは大体週一で、オンオフ兼用です。


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こちらはアップ画像。

一年履いたとは思えないほど、まだ綺麗です。

ただ残念なのはボリュームが結構あるので夏場には着用ペースが減ってしまうこことです。

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インソールの表記は3都市表記です。

一応、旧チャーチということになるんでしょうが

旧チャーチの中でも割かし新しい方かと思います。

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こちらもインソールの表記。

フランクリンというのはネットで調べても

出てきません。

イタリア靴みたいな派手さはなく、凡庸、無骨でもありますが、

この凡庸さ、無骨さがチャーチの魅力でもあるわけです。

丁寧にメンテナンスをして、10年は履きたいと思います。

次回はコンサルを紹介します。