チェルシー着用半年後

三月からエドワードグリーンが値上げになります。

まさかのまさかです。


ホームページを見ると

「為替と原皮価格の高騰のため」

とあります。


??????


は?

為替はめちゃくちゃ円高ですよ。

原皮価格というのは

本国での価格自体が上がってるという

ことらしいです。

しかし、

エドワードグリーンは革質にバラつきがありそう。

実際、昨年イギリスで購入したチェルシー

革質は可もなく不可もなくといったところ。

かなり安く買えたので文句はありませんが

それでも安い買い物ではなかったですし

日本で購入していたらと思うと

もう日本で買うのが不安になってしまいます。


そんなチェルシーですが

購入後半年経ちました。


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履き始めは右足の親指の辺りが痛かったん

ですが、ソールが沈みこんだらしく

最近は快適です。


アップしてみると細かい皺があります。

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歩き方の癖なのか、私の場合、

つま先のラインより外側に

シワができることが多いです。

まだ半年なので判断は難しいところ。

ですが、

私が所有するチャーチのコンサルの方が

革質は上のような気がします。

履き心地はグリーン特有の包み込まれるような

ホールド感。

この履き心地が気に入ってるので

今後も履いていくと思います。



靴はまだまだ満足出来てないので、

またいくつか買ってしまいそう。



ですが、おそらくグリーンはないです。

さすがに日本価格ではもう難しい。

となると、チャーチか今気になってる

ロイドフットウェアあたり。

手持ち靴はセミブローグとストレートチップ

ウィングチップしかないので

モンクストラップで考えてます。


カジュアル靴ではトリッカーズの

外羽根、セミブローグでネイビーがあれば。

ですが、既成ではないので

どこかのブランドが別注で扱ってくれるのを

待つしかなさそうです。