手持ちのネクタイ

久々の更新

ブログ開設当初は頻繁に更新できてましたが、

最近は忙しくて全く更新できてません。


もっと情報を発信するべくがんばります。


今日はネクタイの紹介です。

私のタイは大きく分けて三種類。

まずはドレイクスです。

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この中で一番着用頻度が高いのが右から

二番目のストライプタイです。

あとはネイビーソリッドもたまに締めます。

ドレイクスはご存知の通りイギリスのネクタイブランド。

最近は丸の内にあるブリティッシュメイドでシャツなどの扱いが

始まってます。

調べて分かったのですが、ドレイクスのタイの中でも日本製とイギリス製

があるそうですね。

右から2番目はビームスで購入した日本製です。値段は1.2万ほど。

左から2番目と3番目はロンドンのファクトリーで購入したイギリス製です。

ファクトリーでの購入なので価格はイギリス製にしては安く1万ほど。

日本で購入すると2万くらいするのでお得でした。


次はお気に入りのターンブルのタイです。

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お気に入りは右端と左端のストライプタイです。

よくクレリックのシャツと合わせてきています。

ターンブルのタイは肉厚でディンプルもしっかりと入ります。

重厚でクラシックな雰囲気が出るので大好きです。

右から3番目のソリッドのスカイブルーもお気に入り。

最初は合わせるのが難しいかなと思いましたが、

ストライプシャツと合わせて締めています。

ネイビーとピンクのストライプタイはロンドンで20%OFFセールで購入。

日本円で1.8万ほど。

日本での価格は今と変わらず2.3万なので大体5000円オフでしょうか。

ターンブルは値段が高く簡単に購入することは出来ませんが

「これは!!!」というようなものを購入するようにしています。


そして、ハケットのタイも紹介。

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ハケットはターンブルほど値段的に高くないので、

「いいな」と思うものを購入。

結果、数が多くなってしまいます。

値段は全部1万~1.5万ほど。

なんとこの価格でイギリス製タイが

含まれています。

右から2番目と3番目がイギリス製で1万です。

しかも、ターンブル同様、本当に上質です。

頻繁に締めるのは一番右端から

6番目までのタイ6本です。

特にソリッドと青のストライプはお気に入り。

ハケットはコスパがとてつもなく高く、

ヘビロテ愛用しています。

はっきり言って、

このコストパフォーマンスは

他のブランドでは

真似できないんではないでしょうか。


そして、最後にイタリアブランドタイ。

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数は多くはなく、ブランドもまちまち。

冬物のタイも含まれていますが、

着用頻度はどれも低いです。

たまに気休め程度に締める程度でしょうか。

右から2番目のタイは夏の

クールビズシーズン直前によく締めています。


ネクタイは私にとって戦闘服。

お気に入りのネクタイを締めることで仕事に気合が入ります。

今は暑くてタイを締めることができないのが残念。

イタリアのネクタイも決して悪くはありませんが

個人的に肉厚でクラシックな雰囲気が好きなので

イタリアブランドは敬遠気味です。


ですが、最近、セレクトショップなどで

結構良さげなタイを見つけたので

これからは少しずつ気軽に締めれる

お気に入りタイを揃えていこうかな

と考えてます。


ネクタイ総数30本ほどでしょうか。

まだまだ足りません(笑)

休日の服装

今日はGW。

旅行で岩手に来てます。

休日の服装はこんな感じ。

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休日の服装は無理なく、ありきたりです。

でもモノには少しこだわってます。

上はマーガレットハウエル

スイスコットンシャツ。

着心地が素晴らしく、袖を通した時の

感覚が滑らかです。

生地もしっかりしていて、

耐久性に優れてると思います。

この写真だと白シャツに見えますが

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赤と青のチェック柄です。

ボトムは手持ちの服の中では数少ない

イタリアブランドのヤコブコーエン。

ボトムに関してはやはりイタリアブランド

が細身でシルエットも綺麗。

ヤコブは値段的にはあまり多くは買えませんが

余裕のあるときに少しずつ揃えていきたいです。


ハケットにはシャツを外に出して着るタイプ

のシャツがなく、休日には主に

ハウエルを愛用しています。

外見では至って普通な着こなしですが、

この普通さがハウエルの魅力でもあります。

タスティング

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スティングのレザーバッグです。

最近、鞄をかなり買ってますが

これで最後です。多分、、、


以前、紹介したエッティンガーの

トート、ブリーフケース、

グローブトロッターのレザーバッグ、

そして同じくトロッターのアタッシュ。

それぞれ用途が異なります。

今回のターゲットは旅行などで多少ハードに

使える鞄を購入すること。

日常使いをメインにしながらも、

ビジネスでも使える鞄。

トロッターのスーツケースにそのまま

入れて旅行先でも利用するつもりです。

エッティンガーのトートは色的に

カジュアルな服装や旅行で持ち運ぶには

多少無理があると感じてました。


出来ればジップで完全に閉じることができる

鞄が良かったのですが、革の質感と

使い勝手の良さ、雰囲気に惹かれて

購入を決意。

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右端にさりげなく

Tusting for Shoe Lover

と書かれてます。


この鞄、タスティングの中では一番高い

部類に入りますが、6万ちょいで

フルレザー仕様。

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やはりイギリスブランドは

コスパに優れてるイメージがあります。

フルレザーの鞄で6万というのは

あまり他にないのでは?


これで鞄に関しては全ての

シチュエーションで使えるものを

買いそろえました。

大切にケアしながら使っていきたい

と思います。

スーツスタイル

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シャツ、ネクタイはターンブル&アッサー

スーツはイギリス製ハケットです。

ネクタイはロンドンのセールで80ポンド

くらいで購入。免税してもらい、

大体1.4万くらいですね。

シャツはヴァルカナイズのセールで

2プラス1(シャツ二枚購入でプラス一枚無料)

で購入。

スーツは3年くらい前の購入。

週1ペースで着ていますが、

あと1ヶ月もすれば暑くなり、

こんな格好も出来なくなるでしょう。

夏はどうしてもネクタイを締めるのが

難しくなってしまいます。

イシカワのブラシ

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どなたでも生活をする中で、

服のクリーニング代は避けられない費用ですよね。


クリーニングにシーズンおきに出していたら

費用もばかにならない。

クリーニング回数をできる限り抑えるため

私はスーツ、ジャケット用のブラシとして

イシカワのブラシを利用しています。

これいくらだと思います?



なんと衝撃の10万!!!!!


自分でもバカだと思いました。

しかし、いざ使ってみると、本当にこれの良さが分かります。

1000円くらいで買えるブラシと何が違うのか?

(スーツ、ジャケット用のブラシも

1000円から10万超えとピンキリです。)


それはブラシの毛の柔らかさです。

安価なブラシは思いっきり力を入れて

ブラッシングすると

生地を傷めてしまいますが、

イシカワのブラシは毛が柔らかく

生地を傷めることはありません。

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むしろ生地が滑らかになっていく!!!

そして生地に光沢が出てきます。

毛玉が出来始めた、カーディガンに使用すると

毛玉がなくなります!!!


人肌に試してみてもその柔らかさを実感することができます。

力を入れてブラッシングしても、痛くはなく、

むしろ気持ちいい。

イシカワさんのHPでも詳しく解説されていますが

「これを使い、日々、ブラッシングを怠らなければ

スーツ、ジャケットのクリーニングは不要です!!」


ですが私は匂いや、テカりなどブラッシングをしていても

解消できない問題が生じたときにはクリーニングに出すようにしています。

このブラシを購入前はワンシーズンに一回、もしくはツーシーズンに一回

バカにならない費用でクリーニングに出していましたが

購入後は1~2年に一回と劇的に減りました。


スーツ、ジャケット一着のクリーニングに3000円ほどの

費用が掛かっていたことを考えると、

このブラシを使うことで大きな費用対効果を得ることが

出来るのではないでしょうか?

チャーチのローウィック

私の所有する靴5足目

チャーチのローウィックです。

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この靴もまた一般的に知られたチャーチの靴

ではありませんね。

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シャノンと同じボリッシュドバインダーで

雨靴として着用しています。


購入は2012年夏で三越のセールで偶然発見。

当時はまだ本格靴に目覚めたばかりの頃

でローテーションの靴も全く揃っておらず

とりあえずストレートチップのベーシックな

靴を探して、店員さんに勧められるまま

購入しました。

ポリッシュドバインダーのことは後で調べて

知りました。

ローテ靴もなかったので最初の一年で

かなり酷使。

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深いシワが入り、シューツリーを入れても

消えません。

もう5年目に入りますが、

所有靴の中で一番最初に

履けなくなりそう。

いずれこのシワから穴が空いてしまう

のではないか不安です。


雨靴として梅雨の時期には連日履いてしまう

こともあります。

一応、ローテ靴は最低限揃ってはいるのですが

やはりあと数足くらいあったほうが安心ですね

限定グローブトロッター

3日ほど前に紹介した限定グローブトロッター。

一番惹かれたのはもちろん中張りのシャツ生地。

しかし、購入に至るまでかなり悩みました。


値段も通常のモデルよりも高いし、

中張りを変えただけのものにあの価格を

支払う価値があるのか?

そして、本当に自分が気に入ったものなのか?


最終的に決め手となったのは、もう二度と

出てくることのないであろう中張りの

シャツ生地でした。

先日の価格改訂により、

今後、限定品が出たとき、

もう今回手に入れた価格

では手に入らないであろうという店員さん

のお話も背中を押した要因です。

今回のトロッターは値上げ前の限定品と

同様の価格で手に入れルことが出来ました。


一時は外がネイビー一色というのも味気ない

かと思ったんですが、ビジネス使用である

ことを考えると、やはり派手なの好ましくない。

ビジネス使用が出来て、尚且つ自分が楽しめる

鞄として大事に使っていきたいと思います。