英国靴を楽しむ

私が所有する英国靴。

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前1列

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左からチャーチ モデル名Lowick
クロケット モデル名Audley
チャーチ モデル名Consul

中段
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左からチャーチ モデル名Diplomat
ジョンロブ モデル名Philip 2
エドワードグリーン モデル名Chelsea

後1列

左からチャーチ モデル名Marfield
チャーチ モデル名
チャーチ モデル名Chetwynd

こうして見ると日々のローテーション靴は

ほぼ揃ってると言えるかな。

チャーチから始まりジョンロブへ。

ジョンロブは購入後、2ヶ月ほど経過。

1週間に1回ペースで着用。

着用時の皺は少し気になりますが、

革質はやはり最上級で履き心地も格別。

エドワードグリーンもかなり良い革を使ってる

と思いますが、履き心地はジョンロブに軍配

があがります。(個人の意見)

フォルムはジョンロブの方が気に入ってます。

グリーンはスマートではありながらも、

シルエットがかなり小ぶりな感じ。

それに対してジョンロブは

存在感抜群でオーラが滲み出る。


この感じだとジョンロブ、

また買っちゃいそうです。

チャーチから始まった英国靴探訪。

気づけばすっかり泥沼。

ですが。まだまだ続きそうです。

チェルシー2年経過

今日は愛用している

エドワード・グリーンチェルシー

の経年変化をお伝えします。

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ノーサンプトンのファクトリーで購入して2年。

着用ペースは週1。

着用時はかなり皺が細かく入るのですが

シューツリーを入れるとキレイになります。

着用時はやはり

ネイビー、ブルー系のスーツに合わせます。

足元はこんな感じ。

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カバンは以前紹介した

ハケットロンドン別注のグローブトロッター。


2月~3月は仕事上の都合で

月1程度しか履いていません。

4月からはフル活用。

2年経過して、いい感じで皺が入っています。

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ただつま先の辺りは

やはり皺が先端部分に入ってしまっています。

調べたところ

歩き方の癖やサイズが合ってないことなどが

原因として挙げられるようですが、

私の場合、サイズはジャストフィットなので

歩き方が問題なんでしょうか。

まあこれも、この靴の個性として

あまり気にすることなく履いていきたいと

思います。


1~2か月に一回のペースで

クリームで保湿しているので

状態はかなり良好。

と言っても、まだ着用2年ですから、

これから5年、10年と

履けるのかはわかりませんが。


私としてはファクトリーで購入できたとは言え、

かなり高い買い物だったので、

最低10年は大切に履いていきたい。

チャーチのコンサル(5年経過)

こちらは以前にも紹介したチャーチのコンサル。

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以前にも書いたように

私が所有する革靴の中で

最も革質が良いと思われる英国靴です。

(ジョンロブを除けば?)

2013年頃の購入で、

丸々5年経過したことになります。

皺の入り方も凄くキレイで、

クラックもまったく見当たりません。

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この靴はマジで20年履ける靴かもしれません。

5年経過しても、

まだソールは一回も変えていません。

フィット感も良好。

これからも私の相棒になるだろう靴。

ターンブル&アッサーのネクタイ

意外なことに、ペイズリー柄は初めてです。

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私は童顔ですので、

まだこのペイズリーの大人っぽい雰囲気を出すのに

は早いと敬遠していました。

しかし、この私ももうちょいで40。

そろそろデビューしてもいいかなと考え購入。


場所はGINZA SIX(ギンザシックス)の

ヴァルカナイズロンドン。

このクラシックな雰囲気と

ターンブルのネクタイ特有の

肉厚な生地感にやられました。

写真のスーツは2013年くらいに

ハケットロンドンのセールで購入した

イギリス製スーツです。

最近のスーツとは異なり細身じゃないので

最初は違和感がありましたが、

今ではかなり気に入ってます。


この雰囲気、好きです。

冬のお買い物

約一年の空白期間。

ちょくちょく買い物はしてました。

やはりメインはハケットロンドン。

ですが、季節はもう春を通り越し、夏へ。

冬になったら着用イメージと共に紹介します。

購入品はウールのダブルジャケット。

生地はフォックスブラザーズ。

そしてハリソンズオブエジンバラ

ウールジャケット。

後者はパターンオーダーです。

その他、越谷レイクタウン

ハケットロンドンでもネ

クタイとシャツを買いました。

あとは、ベンタイルの生地を使った

トレンチコートなんかも。



しかし、ワードローブを見ると

手持ちのスーツ、ジャケットが

ネイビー、ブルーの無地がほとんど。

そろそろ柄物を1着くらい

オーダーしておこうか思案中。


さて、季節は夏へ。

GWまではネクタイを締めるので

冬の購入品のいくつかは紹介したいかな。

ジョンロブ、フィリップ2

まさか、、、、、、、

購入することになるとは、、、、、、、


以前の記事で

ジョンロブは購入対象外

と述べたのに、、、、、



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買ってしまいました、、、、、

きっかけはちょっとしたことから。

ふと立ち寄ったジョンロブ丸の内店。

フィリップ2が目に留まります。

意外につま先は尖ってません。

いやむしろポッテリではないが、

スマートな印象。

試着してみると、

またエドワードグリーンとは違うフィット感。

これはこれで良いかも?????


後日、三越で改めて試着。今度はスーツ姿で!

そうするとカッコいい!!


そこから葛藤が始まります。

いや、いくら何でも価格が馬鹿げてる!

でも購入していないのに、

ジョンロブを批判する資格はないのでは?

イギリスで買えば半額くらいだぞ?

でも次、いつイギリスに行ける?


最終的な着地点は

もはや勢いです(笑)


買っちゃいました。

そして、早速履いてみました。

着用時はこんな感じ。


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まだ革が固く、帰宅時は少し足が痛かったです。

ですが、

それは履き続けることで解消されると期待。

実は写真から何となく分かると思いますが、

個体差からか、左右で少し色が違います。


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こうして太陽光に照らしてみると

はっきり分かります。

右足の方が明らかに明るいですね。


ですが、普通に歩いてる時や夜なんかは

ほとんど気づきません。

サイズは通常は6ですが、

ジョンロブでは5.5がマイサイズでした。


あれだけ、

ジョンロブの内外価格差を

批判していたのに、、、、

結局、買ってしまった。

「もはや靴の価格ではない」

とまで言ったのに、、、、


ですが、気になることも一つ。

シューツリーのフィット感ですが、

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このようにジャストフィット。

に見えますが足の甲の辺りに

少しゆとりがあるんですよね。

シューツリーは皺を伸ばす役割があるはず。

なのに、皺が伸びきってないような

気がするんです。

ジョンロブの路面店三越の店員さんにも

話しましたが、これで十分伸びてるそうです。

他のジョンロブユーザーの方は

同じようにかんじませんか?


とりあえず、こういうものだと自分を

納得させてしばらくは

最上級の革質を満喫したいと思います。

以上、一年ぶりの更新でした。

ギローバーのポロシャツ

近づく夏。

暑さが苦手な私からすると

夏が近づいてくるのは憂鬱。


そしてこんな夏に重宝するのがポロシャツ。

ビジネスでは着ることはありませんが、

オフではポロシャツメインの着こなしに

なっていきます。


そしてそんな折にふと立ち寄った

伊勢丹サローネで見つけたポロシャツ。

ギローバーです。


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色はネイビーに見えますがインディゴです。


イギリスブランドメインで着ている私

ですが、イタリアブランドも多少は

取り入れてます。

服装に色気は必要なし。

ですが、あまりイギリスブランドばかり

着ていると着こなし次第で野暮ったく

見えてしまいます。

ポロシャツ1枚のみと至ってシンプルな

着こなしになってしまいがちな夏場は特に

そうですね。

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ポロシャツ1枚でかっちり決めることが

出来ると非常に便利なので

夏場はフレッドペリーなどのイギリスブランドと

同時にラコステなんかもターゲットに。


私はしませんが、ジャケットの下にも

着れます。

ですが、ジャケットの下に着れるということは

ビジネスを想定した作りになっているということ。


やはりポロシャツ1枚でも様になるというのは

貴重ですよね。