ジョンロブ、フィリップ2
まさか、、、、、、、
購入することになるとは、、、、、、、
以前の記事で
ジョンロブは購入対象外
と述べたのに、、、、、
買ってしまいました、、、、、
きっかけはちょっとしたことから。
ふと立ち寄ったジョンロブ丸の内店。
フィリップ2が目に留まります。
意外につま先は尖ってません。
いやむしろポッテリではないが、
スマートな印象。
試着してみると、
またエドワードグリーンとは違うフィット感。
これはこれで良いかも?????
後日、三越で改めて試着。今度はスーツ姿で!
そうするとカッコいい!!
そこから葛藤が始まります。
いや、いくら何でも価格が馬鹿げてる!
でも購入していないのに、
ジョンロブを批判する資格はないのでは?
イギリスで買えば半額くらいだぞ?
でも次、いつイギリスに行ける?
最終的な着地点は
もはや勢いです(笑)
買っちゃいました。
そして、早速履いてみました。
着用時はこんな感じ。
まだ革が固く、帰宅時は少し足が痛かったです。
ですが、
それは履き続けることで解消されると期待。
実は写真から何となく分かると思いますが、
個体差からか、左右で少し色が違います。
こうして太陽光に照らしてみると
はっきり分かります。
右足の方が明らかに明るいですね。
ですが、普通に歩いてる時や夜なんかは
ほとんど気づきません。
サイズは通常は6ですが、
ジョンロブでは5.5がマイサイズでした。
あれだけ、
ジョンロブの内外価格差を
批判していたのに、、、、
結局、買ってしまった。
「もはや靴の価格ではない」
とまで言ったのに、、、、
ですが、気になることも一つ。
シューツリーのフィット感ですが、
このようにジャストフィット。
に見えますが足の甲の辺りに
少しゆとりがあるんですよね。
シューツリーは皺を伸ばす役割があるはず。
なのに、皺が伸びきってないような
気がするんです。
話しましたが、これで十分伸びてるそうです。
他のジョンロブユーザーの方は
同じようにかんじませんか?
とりあえず、こういうものだと自分を
納得させてしばらくは
最上級の革質を満喫したいと思います。
以上、一年ぶりの更新でした。