英国クラシックスタイル

f:id:brimania:20181031203153j:plain

お気に入りのクラシックスタイル。

スーツはハケットロンドンで
ハリソンズ・オブ・エジンバラ
の生地を使ったパターンオーダー。

6月頃にクリーニングと背裏の補修に出していた
のがようやく帰ってきました。

スーツは2013年頃にオーダーしたもので
着用歴5年といったところ。

ハリソンズのスーツは
生地がどっしりしていて、
柔らかさ、艶やかさは皆無。
5年着ていても、生地のスレ、ヘタリは
全くなく、まさに一生モノ。

シャツ、ネクタイはターンブル&アッサー

靴も5年選手のチャーチ、ディプロマット。

f:id:brimania:20181102005438j:plain

ラシックスーツにターンブルのシャツ、
ネクタイ、チャーチの靴、
グローブ・トロッターの鞄

現状、私が体現できる最高の
ブリティッシュクラシック。

ジョンロブ チャーチ 比較

ジョンロブとチャーチ

値段はジョンロブがチャーチの2倍以上
フィリップ2の値段でコンサルを
2足買えてしまうということ。

今まであまりの価格差故に
あまり比べられることのなかった
この両ブランドですが、
今回はあえてあらゆる角度から
分析してみたいと思います。

価格

コンサル価格 85320円(税込)

フィリップ2 248400円(税込)


フォルム(シェイプ)

f:id:brimania:20180912002726j:plain

コンサルのつま先はポってり
丸みを帯びていながらも、
どこか都会的。

ラストは173で
ディプロマットと同じようにですが、
私が所有する黒のディプロマットとは
雰囲気、見え方が違う気がします。
色が違うから?

一方、フィリップ2を見てみると

f:id:brimania:20180912003020j:plain

どこから見ても隙のない佇まい。
カントリー的な雰囲気は皆無。
都会的という言葉を超越したオーラ。
爪先はコンサルよりかなり細いものの
細すぎることはなく、絶妙なバランス

次は並べて比べてみます。

f:id:brimania:20180912003225j:plain

左がフィリップ2

右がコンサル

こう見ると差は歴然。

フィリップ2の方が甲周りが

細いのが分かります。


バーフォーレーションはフィリップ2の方が

華やかですね。

後ろから見るとこんな感じ。

f:id:brimania:20180912003733j:plain

f:id:brimania:20180912003816j:plain

ジョンロブフィリップ2の踵部分が
シームレスであることは
よく言われることですが、
個人的にはこの点が使用者の着用感
に差を生み出してるとは感じません。

シームレスの方が技術的には
難しいんでしょうけど。


着用感は着用歴にあまりにも差があるため
今回は省略します。


そして一番大事な革質ですが、
個人的にはやはりコンサル2足が買えてしまう
現在のフィリップ2の価格は高すぎでしょう。

今回、私が所有する靴の中でも最も革質が
良いであろうコンサルと比べましたが、
現時点ではこのコンサルよりフィリップ2の
方がはるかに革質が優れているとは思えません。


私の感覚では同等レベルか、
コンサルの方が若干上といったところ。
もちろん私が所有するコンサルは
既に6年履いていて、
ケア、メンテナンスを繰り返したことで
かなり革が柔らかくなっているということ
もあるんでしょうが。

私が所有するコンサルは
シワの入り方など見ても
良い革を使ってることが
素人目からもはっきり分かります。

しかし、
これは私が所有するコンサルに限った話。
このコンサルをブリフトアッシュの長谷川裕也さんに磨いてもらったことがあるのですが、
革質の良さに驚かれてました。
要は私が購入したこのコンサルが偶然「アタリ」だったということです。

私が所有する他のチャーチの靴と比べると
やはりフィリップ2には及ばないと思います。
価格差を考えればこれが当然なのですが。

着用場面

ブリティッシュスタイル推しの私ですが、
どちらの靴を日々のローテ靴に入れるかというと
フィリップ2を選んでしまいます。


フィリップ2はどんなスタイルにも
合わせやすいのに対して、
コンサルはそれこそブリティッシュ
ラシックスーツにベストマッチ。

確かにブリティッシュ
服装は好きなんですが
パンツに限って言えば細身が好きで
カジュアルではよく
ヤコブコーエンのデニムを
履いたりしています。

スーツもパンツは細身なものが多いので
コンサルは少し合わせにくい感じがするんです。

あとエボニーという色も
着用場面を選ぶ理由。
今から思えば
黒のコンサルにしとけばよかったと
ホンの少しだけ後悔しています。


そして、次回のチャーチ愛へと話は続く

モノを大切に着ること

服に興味を持ち始めてかれこれ6年
その内の前半3年は修行期間とも
言える年月でした。

まだどういう服が良いのか分からず
試行錯誤の繰り返し。
その間に破れたり、ペラペラになったりで
廃棄処分になったスーツ、ジャケット、パンツ
も数多くあります。

そして行き着いたブリティッシュファッション。

高い服=着心地が良く、快適
であっても
高い服=永く着れる
という図式が当てはまらないことも勉強しました。

いくら高い服を着ても、
それを着る人が粗末に扱えば、
すぐにダメになってしまう。
靴も然り。

そして、今日の服装はそんなことに気づき始めた
時期に購入したものばかり。

f:id:brimania:20181005223240j:plain

ブランドは靴を除いて全てハケットロンドン。
靴はチーニー。

ダブルジャケットは2012年頃に購入。
秋冬、春に週一ペースで着用。
まだまだ着れます。
購入価格は3万くらいでした。
もうとっくに減価償却しました。

シャツも同時期に購入したものです。
パンツは英国生地ハリソンズ・オブ・エジンバラ
を使用したオーダー品。
こちらも秋冬、春にそれなりに
ヘビロテしてますが、生地が擦れて
ペラペラになったりなんてことは全くなく
今後も10年は着れます。

この中で特筆すべきはやはりハリソンズの
パンツですね。
この生地感は半端ないです。
イタリア生地のような艶やかさ、柔らかさは
ないのですが、生地のハリ、頑強さは
私が所有するスーツ、ジャケットの中で
ナンバーワン。


同生地のスーツも持ってますが
まさに一生ものといえるスーツです。

ちなみに生地が硬く、快適じゃないなんてことは
全くなく、着心地、履き心地も最高ですよ。
個人の好き嫌いはあるかと思いますが。

このブログをご覧頂いている方々は
靴のケア、メンテナンスをされる方も
数多くいらっしゃるとは思います。

ですが、靴以外のスーツやジャケット、パンツ
に関しては如何ですか?
一年はないとしても、
2、3年で服を廃棄処分し、
新たに買い揃えてませんか?

私は自負する訳ではありませんが
スーツ、ジャケットは一度着たら
木製のハンガーに掛けて
一週間くらいはかならず休ませる
ようにしています。
そしてクリーニングには極力出さず
ブラッシングで丁寧に
ケアするようにしています。

ブラシはイシカワのブラシを使用。

クリーニング回数を抑える代わりに
メンテナンス用具にはかなりこだわっています。

しかし、一週間休ませるためには
ローテ服を揃える必要がある訳で、、、
それなりに、というか
かなりの額の初期投資が必要。

私がやっていることが最終的に
安上がりになるようなことは決してありません。

ですが、
少なくとも愛着を持って
服を大切に着ることにはなってるかな。

10年後も今日紹介した服を着ていたい。
そう思えるような服を
これからも買っていきたい。

ハケットのチェックシャツ

昨年の秋冬に購入したシャツ。

f:id:brimania:20180911033441j:plain

色は分かりにくいですが、
グリーンがベースカラー
左胸のハケットマークガポイントで効いています。

そして今年に入って越谷のアウトレットで
購入したハケットシャツも紹介。

f:id:brimania:20181002005109j:plain

ありきたりなコーディネートかも
しれませんが、ネイビージャケットや
ダブルジャケットにピッタリ。

アウトレットなので格安で手に入れることが
できました。

そして、こんなシャツも。

f:id:brimania:20181002004524j:plain

ハリソンズのジャケットと合わせてみました。

シャツはそれなりに数が揃ってきましたが
色柄的にはもう少し欲しいかな。

今回、紹介したシャツは
これからの季節に大活躍間違いなし。

着用イメージはこれから紹介していきます。

英国的な着こなし

ブログのタイトルに英国を謳っておきながら

私にはまだまだ英国的な着こなしというのが

分かりません。


別に留学していたのが英国だから

英国好きというわけではなく、

ただ自分が好きなのが

英国的な服だったというだけ。



靴ならばチャーチみたいに

都会的な洗練さを持ちながらも、

それでいて素朴さを

兼ね備えているようなモノ。

スーツ、ジャケットならば

緩くなく、クレリックシャツなんかで

ビシッとキメた感じが好き。

町中を歩いていても

スウェインアド二ーの鞄にフォックスの傘、

クロケットやチャーチの靴を履いた人

なんか見たことない。


いや、スウェインアド二ーの鞄すら

見たことないかも。

ファッションは人の好みで

私がとやかく言うことは出来ないのだが、

それでもこのブリティッシュの魅力を

人に伝えたいと思う。


固すぎて隙がなさすぎるイメージがある

英国ビジネススタイルですが、

良く言えば堅実。

良くも悪くも保守的。


個人的には第三ボタンまで空けてシャツを

着て、ショートパンツにローファーを履く

といったスタイルは好きになれない。

夏には確かに快適なのだが、、、


なんの工夫もないシンプルな装いになる

私の夏のビジネススタイルですが、

秋冬はその分、思い切り

ブリティッシュファッションを

楽しみたい。

ハケットロンドン 英国製スーツ

更新をお休みしていた間にした
買い物履歴。
夏はタイドアップできませんが、
ファッション欲がなくなったわけではありません。

去年の冬から今年にかけて購入した品々を
順次紹介していきます。


今回はハケットの既製スーツ。

しかし、ただのスーツではありません。

f:id:brimania:20180911031244j:plain

英国製で生地はハーディ・エイミス。
生地感は少しザラッとしてます。
かなりクラシックな佇まい。
色合いは写真からだと分かりにくいですが、
ネイビーです。
背裏はありますが、
生地感として少し薄いので
真冬には不向き。
春と秋、そして初冬くらいまででしょうか。


パンツはベルトループ無しのタイプ。

f:id:brimania:20180911032236j:plain

ベルトループがないスーツは初めてですが

何事もチャレンジ。

袖口もターンブルのシャツみたいに

ターンバックになっています。

f:id:brimania:20180911032614j:plain

シャツ、ネクタイも併せて購入。

f:id:brimania:20180911032311j:plain

シャツも英国製です。

銀座にハケットが出来てから、
取り扱いが始まったハケットの
英国製シャツですが、
徐々に買い揃え、
これでほぼコンプリートです。


英国的な着こなしを楽しむことが
できそうなスーツ。
今の時期に大活躍してくれそうです。

ディーキン&フランシス

ずっとずっと欲しいと思っていたカフリンクス


ディーキン・フランシスのロンドンタクシーを
モチーフにしたカフリンクスです。

f:id:brimania:20180914232037j:plain


最初の出合いは5年ほど前に遡ります。
偶然、立ち寄った丸の内のブリティッシュメイド
カフリンクスの新規取り扱いブランドとして
初めて目にしました。

タテオシアンが英国のメジャーなカフリンクスブランドとして知られてますが、
私自身このブランドは全く知りませんでした。

カフリンクスとしてはかなり高額。

しかし、
遊び心が効いていて、なおかつ高級感もある。

アクセントであるはずのカフリンクスですが、
私はこのカフスにただならぬオーラを感じたわけです。

しかし、価格がぶっ飛んでる。

悩みに悩んでその時は購入を見送りました。


取り扱いが始まったばかりだし、すぐに無くなるわけじゃないから、余裕があるときにいつか買おう。

と、思っていたら、あれよあれよという間に
月日は流れ、、、

気がつけば5年。

7月のセール期間中に立ち寄ったブリティッシュメイドでセールにかかっているのを発見。

聞けば、ブリティッシュメイドでの取り扱いは
もうなくなるとのこと。
これを逃したらもう手に入らない、
ということで購入と相成りました。

セールと言っても、まだまだ高い。

ですが、これに関しては手に入れた喜びの方が
はるかに上回りました。

素材はシルバー。


f:id:brimania:20180911020125j:plain

ホント、周りから見ても全く気づかないことですが、車輪が微妙に動きます。

最近はなかなか良いカフリンクスが見つからない中で、久しぶりに良いカフスをゲットしました。